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考えさせられた一日

2009年06月15日
今夜は真面目に(いつも真面目に書いているつもりですが)

ちょっと重いテーマかな・・・

書こうと思います。

今日は子どもたちがパパと遊ぶ日だったので、一日時間ができました。

いつもなら出掛けるのですが、今日はゆっくり洗濯、掃除で終わりました。

休憩しようとテレビを付けたら、NHK衛星第2でドキュメンタリーのコンクール「ザ・ベストテレビ」という番組を放送していました。

NHK、民放各局が放送したドキュメンタリー番組を審査し賞を与えるものだそうです。

その中で各部門でグランプリをとった番組を放送していました。

初めに放送されたのが、この地方のテレビ局 東海テレビが製作した、光市母子殺害事件の弁護団を密着取材した 「光と影」 という番組でした。

ちょっと休憩するつもりが、番組に見入ってしまいました。

この事件はマスコミ報道も過熱し、今でも記憶に新しい事件です。

被害者遺族の本村さんの会見を見て、その哀しみと苦しさと怒りを感じ、また報道も被害者側のことが多く、死刑か否かという論議もなされ、私は極刑に値すると思っていましたし、そう思われた方も多かったのではないかと思います(あくまでも私の推測にすぎませんが)

死刑についてここで語ろうとは思いません。

そうではなくて、この番組を見て、加害者側のことをどうしてもっと知ろうとしなかったのか、何も知らずして考えてしまう、その人たちをこういう人だと決め付けてしまうことの恐ろしさ、未熟さ、そしてマスコミ報道の偏りを強く感じました。

決して、加害者を擁護しているのではありません。罪は償うものだと思います。

加害者の生い立ち、背景、弁護団との交流、心の変化、葛藤・・・

見ていて涙が出てきたのです。

そして最後に弁護団と本村さんの考えが同じであると分かるのです。

死刑というものがない、こういう事件が起こらない世の中にしたいということ。

裁判員制度が始まれば、こういった重大事件の判決をくださなくてはならないことがあるかもしれないのです。

偏った見方しかできないと、自分の常識がみんなの常識だとしか考えられないと・・・・・

どうなると思いますか? ちょっと怖くなってきます。

とても考えさせられた番組でした。

その後に放送されたのが「ある児童養護施設の取り組み」という番組です。

親の都合や虐待、事故で両親を失った子どもたちが暮らす施設の様子を紹介し、子どもたちや職員に話を聞くという内容のドキュメンタリーでした。

こちらは泣きっぱなし。

「家族の勉強をさせてください」 「親はもっと子供を大切に思うべきだ」という子どもたちの声

ガツンときました。


先ほどの番組もこの番組も、見ていて感じたことは同じ、

親の責任の重大さ

子供を愛するということ


今日は深く考え直す時間を与えられた一日でした。
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コメント
マスコミ
う~ん。重い内容ですが、私も考えさせられます。
今の日本に本当に意味のある裁判員制度ができるのか?不安です。
日本人はマスコミに踊らされすぎ。マスコミはこうだ!と意見を押し付けすぎだと常々思います。
例えば、くさなぎ君の時だって私からしてみればあんな事くらいって感じだったのに、最低な人間よばわり、きのうまでいい人っていってたのに。
人に流されない広い視野をもてる人になりたいです。
pincoさん
こんにちは。
重いテーマにコメントありがとう。
そうですね、マスコミに踊らされていますね。
私もくさなぎ君の時は、なぜあんなに容疑者!みたいに報道しなければならないのか不思議でした。
でも、一般人にとって情報はマスコミからしか得られないことが多いですね。だからこそ、偏った報道ではなく両者からの視点で伝えて欲しいと思いました。

pincoさん、ワークでお会いできるの楽しみにしています!

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